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やっぱりあちこちで
元々の茶髪を黒髪に強要…
4/8日の記事にもしたのだがやはりあちこちで問題になってきたみたい


いつも行ってるblogでも数個所記述が見られた。

そんな中で目立ったのが「マイペースな日々」のglass-forestさんのblog
今回、迷ったがTBさせて貰うことにした。

前回4/8日に書いたときは、あくまで権利という側面から書いた。
基本的にへなちょこ心理士のスタンスは、権利面に限れば
(自ら進んで)茶髪にする、というのは権利に当たらない
ものの、
茶髪にしている者、あるいは元々茶髪のものを排斥する権利もない
なぜなら、
茶髪にするor黒髪にするという義務はない
のであるし
基本的には、主権者である国民が均質であるという事自身が幻想
でしかないからである。
ましてや、無理矢理染めさせたのであれば、
強要にしたことになる。
それを主権者が認めてしまうことは、むしろ、主権者自身(=国民@日本)がその主権をせばめているという矛盾もかかえてしまう。

つまり…

日本国民って主権は要らないのですね。
とか
日本国って民度が低い国なんだ。
ってことにもなる。



今回は、物事の本質というところから考えたいと思う。
実際には校則その他で茶髪とかパーマとかが禁じられているところが多い。
権利とか義務とかの話以前に、ある程度のルールは必要。
そうしないと、バラバラになってしまう。
ただ、あまりにもfreeにしてしまうと収拾がつかない。
だから、仕方がないので、ルールというモノを作っている。
でも、ルールってのは必要最小限かつ最大公約数的なモノでなければいけない。だって、勝手に縛りつけられるのはおかしいでしょ?
それに、可塑性がないものも駄目。
時代背景やそれにまつわるもろもろが変化していて、最近じゃドッグ・イヤーだのマウス・イヤーだのって騒がれる位に、変化が激しい。
それについていけないようじゃ、ルールとしての意味がない。タダのしばる道具でしかない。


「じゃあ、なんで必要なの?」って問い掛け、絶対に出て来るだろうね。
だって、ルールって基本的にはしばるための道具なんだから。
特に、学校とか会社とか、組織ってものの中では、どうしても中にいる個人の立場が低くなっちゃうからね。

特に学校なんかだったら、よけいにそうだよね。
ましてや、生徒なんて、どうしても「だまって言うこと聞け」みたいなところがあるから。
しっかりYesなりNoなりを突き付ける事が許されるようになるほどには、まだ成熟が足りないんじゃないかな。

教員なんて、いわば、その組織のなかの下っ端。
校長、教頭だって中間管理職だ。
軍隊だったら三等兵、将棋だったら歩兵、そんなもんだ。
コイツら自身、何の権限もない。
いわば、だまって言うことを聞く、の代表みたいなものだよね。

中味って本当に大事。
中味揃ってない人間なんて、本当に言いなり。
まだ、犬がシッポ振ってくる方がまだマシかもしれない。
だって、蹴飛ばしたら、多分噛み付くでしょ?

判断材料をみぬくことができない連中がしばっているんだよ。
これって、ある意味負の遺産かもしれない。
かといって、全く動じずに縛り続けるだけの根性もない。
だって、クビになるのは恐いから。
ただ、縛り続けられるだけの根性だけはあるのかもね。

これっておかしいんじゃない?
とか、
変だよこんなの!!!
とか、
そういう気づきって大切だと思う。
それこそ中味に対する問い掛けであって、反発じゃない。

高校生から制服奪えば、アイデンティティクライシスを起こすそうな。
それ以上に、不登校まで増えそうな勢い。
「ナニ着ていったらいいのかわからない」からだそうで…
親からも反発があるそうな。
「着せるものをどうすりゃいいのか、わからない」んだって

あのなあ、ナニ着ていっても自分は自分なの。
自分というものの事を教え、考えることできる一番大切な時期に、何で鋳型に押しこんでいるんだよ。鋳型壊すようなエネルギッシュなヤツを量産しているならまだ良いけど、壊すことを基本的に悪者にしているなら、それも意味がない。

どのような問題にしろ向かいあうことが大切なんじゃないの?
向かいあわずにお茶を濁そうとして、それに順わないものだけを狙いうち。
確かに楽だよね。向かってくるヤツだけ狙えば良いんだから。

哀しいよ。こんな事論じなきゃいけないのって…
へなちょこ教育論 | 20:05 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
コメント
はじめまして。TBありがとうございました。
あの…私、目立ってたんです…か?(汗)
教師って親同様、手近なお手本です。生徒にものを教えるわけですけど、生徒にしっかり「見られてる」んですよね。
それ見て自分は「こんな人間になろう」って考えてくものでしょう。どうやって?ということには答えられませんが、教師って「できた人」じゃないとやれそうにない職業だと思います。
| glass-forest | 2005/04/11 12:14 AM |

>glass-forestさん
本当は2度目ですよ、コメント。
その節はコメント放置してしまい申しわけありませんでした。
目立ってたというよりも、鋭いな、って。
そこが一番目立ってました。
一番鋭い時期ですよね。
そこで、こんなことがあったら、物凄く厭だな、って。
二三、覚えがあるんですけどね。

他人様のblogと思わず、ジャンジャン過激なコメント残しちゃって下さいな。
| へなちょこ心理士 | 2005/04/11 1:17 AM |

思春期とかに突入する時ってさ、自分のアイデンティティが確立される年頃だよね。
それをまあ、よくも・・開いた口が塞がらないです。
じゃあ、若白髪の生徒はどないすんねん!!

以前、働いていた成田名物なごみの米屋で売り子をしていた頃、営業の人にワシの黒髪が雰囲気を暗くするって無理矢理オレンジ色に染めさせられたことがあって自分にとってすごくイヤでね。
だってきちんと接客してるんだもの。髪の色なんてどうでもいいじゃないですか?
とここまで書いて『積木くずし』を思い出したな。
書き殴りスマソ
| おうばっちゃん | 2005/04/11 8:37 PM |

大変失礼しましたっ!!謝罪の言葉しかございません。
鋭いとほめていただけたのに、このザマです(汗)
もし許していただけるなら、これからもよろしくお願いします。
| glass-forest | 2005/04/11 9:17 PM |

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