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不覚にも
JUGEMテーマ:日記・一般

不覚にも,また誕生日を超してしまった.
元来,まだ紅顔の美少年だった(はず)のころ,想定していた自分の寿命を,気がつけば21年も伸ばしてしまった.
これは喜ぶべきことなのか?

とりあえず,少年時代に思って居た自分の寿命とは,単に今風に言えば中二病のようなものかも知れない.
しかし,あの頃に感じた,自分の存在の軽さを嘆くとともに,そして未来永劫続く重さにうちひしがれた,自分の悲鳴を,単に自分のもつ精神のエロスが強引ともいえる方法で封印しただけではなかったか.

結局,死にそびれてしまった.
汚いままの自分が居る.

空っぽのままの自分.何の生産性も伴わない自分.

そして明日もまた,重い体を引きずりながら,無為に時間を過ごすのだろう.

この虚無感は何だ.



俺に生きている資格なんか無いのかも知れない.


生きているだけの抜殻.形骸としての存在.重さの中の軽さ.


絶えられないほどに重い存在というものに囲まれた,存在の軽さ.


いい加減解放されたい.


たぶん解放されない.


とこしえに
つれづれ | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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